やさしい季節

feat. 暮伏キユウ

Lyrics

しゃぼん玉ふたつ、
戯れながら空へ昇る。
ゆっくりと呼吸できるようになった
二度目の春。

その言葉が、笑顔が、歩き方が、
少しずつ綻んでゆくのをみてた。
僕らは溶け合いながらそれぞれの
形を取り戻してきたね。

午後のまばゆい光のきらめきの中を
あなたは裸足で泳ぐ。
たぶん、安らぎの中の
これがほんとの僕らでしょう。

やさしい季節は長い悲しみの果てに、
僕らを待っていた幸せ。

 

しゃぼん玉ひとつ、
彷徨いこんだビルの隙間。
青空の低いとこを飛ぶ飛行機。
影を落とす。

この心をばらしては繕って、
そこに何を見つけだそうとしたんだろう?
問えば問うほどに僕らは壊れて、
冷たい釘を押し当ててた。

何処へ行けどつき纏う「僕」という罰が、
子猫の重さに変わる。
今あなたに包まれ、
膝の上で眠る生命。

やさしい季節の甘い微睡みのほとり、
僕は僕の声をみつけた。

 

午後のまばゆい光のきらめきの中を
あなたは裸足で泳ぐ。
たぶん、安らぎの中の
これがほんとの僕らでしょう。

やさしい季節は長い悲しみの果てに、
僕らを待っていた幸せ。

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