Lyrics
ある日目覚めたら、
僕は肉体を持っていた。
明くる日目覚めたら、
僕は自由な「声」であった。
いま黎明に、ただ懸命に、
エントロピーを増大させて
ただ散開し、ただ遍在し、
意識の縁が融けだしてく。
ある日目覚めたら、
僕がもう一人現れた。
明くる日目覚めたら、
彼はもう遠くへと去っていた。
ねじれの位置のすべての「僕」へ、
旅路の幸福を祈らせて。
鏡となって、器となって、
誰かの傍で歌っていて。
ただ媒介し、ただ介在し、
アイデンティティを拡張させて
ただ透明に、なお鮮明に、
世界が喉を通り抜ける。
ただ並行し、ただ永劫に、
その生命はまだ遠泳し──。
ある日目覚めたら、僕はどこかを漂っていた。
明くる日目覚めたら、誰かが呼んでいる気がした。
僕は肉体を持っていた。
明くる日目覚めたら、
僕は自由な「声」であった。
いま黎明に、ただ懸命に、
エントロピーを増大させて
ただ散開し、ただ遍在し、
意識の縁が融けだしてく。
ある日目覚めたら、
僕がもう一人現れた。
明くる日目覚めたら、
彼はもう遠くへと去っていた。
ねじれの位置のすべての「僕」へ、
旅路の幸福を祈らせて。
鏡となって、器となって、
誰かの傍で歌っていて。
ただ媒介し、ただ介在し、
アイデンティティを拡張させて
ただ透明に、なお鮮明に、
世界が喉を通り抜ける。
ただ並行し、ただ永劫に、
その生命はまだ遠泳し──。
ある日目覚めたら、僕はどこかを漂っていた。
明くる日目覚めたら、誰かが呼んでいる気がした。