Lyrics
朝と夜、二回の舟には何もいらなくて。
君と語る時が必要で。
言葉にも歌にもなれなかった
感情の流れ着く場所へ行こう。
目を閉じましょう。
耳を澄ましましょう。
道行く人は巡礼者。
失くしたものに会いに来たの。
こんなにも静かな春の日に
私ここへ君と来れてよかった。
桜の雨が降る別れ際に、
泥にまみれてゆく花筏に、
きっと、泣いていた。
手を合わせましょう。
朝と夜、二回の舟には何もいらなくて。
灯をともす町へ帰る。
誰にも頼らずに立てるほどに
強くなるだなんてもう言わないで。
手を繋ぎましょう。
また訪ねましょう。
手を繋ぎましょう。
また訪ねましょう。